ゴールデンボンバー 紅白

ゴールデンボンバー 紅白

昨日、ゴールデンボンバーが第６３回ＮＨＫ紅白歌合戦

の出場を決めたが、早くも下ネタ件でＮＨＫ側から注意を受けた。

紅白歌合戦といえば、２００６年にＤＪ ＯＺＭＡのパフォーマーが

着ていた裸のボディースーツが、問題になったことは記憶に新しい。

ゴールデンボンバーは会見では、ドラムの

樽美酒研二（ダルビッシュ ケンジ）が、下ネタ発言をしてNHK側

から厳重注意を受けたものの、

ボーカルの鬼龍院 翔（キリュウイン ショウ）の紅白出場決定の

報告ツイートでは、

「良い思い出ができました大晦日に散ります散りますちんこまん」

と締めくくられている。ＮＨＫでは下ネタはタブーとされているが、

今年の紅白出場歌手発表会見については、

お堅いイメージを払拭し、従来のＮＨＫからは想像できないほどの

くだけっぷりの内容となったということだ。

昨日の会見では、総合司会を務める有働由美子アナからして、

脇汗発言で会場を沸かし、これに便乗した樽美酒研二が、

鬼龍院翔から意気込みについて振られた際に、「お○んちん」と発言、

慌てた鬼龍院は「取り消しはないですよね？」と語っていた。

他にも斉藤和義が裏番組名をインタビューで堂々と出すなど、

ＮＨＫで行われた会見としては、

前例のない爆笑に包まれたものとなり、おおいに会場を沸かせた

ということだ。

時代は変わるもんですねえ。今年の紅白は楽しみです♪

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