渡辺大剛 追突事故

渡辺大剛 追突事故

渡辺大剛さんの追突死亡事故が話題になってますよね。

26日、ロシアのムルマンスク州カンダラクシャにおいて、日本人の冒険家である
渡辺大剛さん（31）とみられる人が、自転車で走行中に後ろから乗用車に
追突され、死亡したというニュースがありました。

渡辺大剛さんは日本人では最年少の22歳という年齢で、
世界7大陸最高峰を制覇した冒険家として知られている方です。

事故が起きたのは26日の午前10時頃ですが、現場は北極圏にあたり、昼間
も太陽が昇らない期間です。事故を起こしたドライバーからアルコールは検出さ
れていないことなどから、暗闇で渡辺さんを見落としたと見られています。

冒険家の方は、いつでも死の危険と隣り合わせなので、旅先で死ぬ覚悟は出
来ているだと思いますが、予期せぬ突然の事故だっただけに、渡辺さんもさぞか
し無念なのではないでしょうか。

寒いのが苦手な私は、極寒の地にでかけようという気すらもは全く起きませんが、
厳しい自然の中に身を置き、孤独と戦いながら自分自身に挑戦しつづける冒険
家の生き様には、学ぶべき事が沢山あると思います。

まだまだこれからご活躍できる年齢だったのに残念ですが、
渡辺さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

タグ：渡辺大剛 当て逃げ 渡辺大剛 世界7大陸最高峰 制覇 渡辺大剛 自転車 ロシア