相内誠 生い立ち

相内誠 生い立ち

相内誠投手の生い立ちは「望みの門かずさの里」
という児童養護施設にあります。


相内誠投手は、１０月２５日のドラフト会議で

西武からドラフト２位指名を受けたばかり。



また同日には、ＴＢＳの特番の

「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう〜夢を追う母と子の壮絶人生運命の瞬間生中継〜」

で相内誠選手の生い立ちが放送されたこともあり、施設

「かずさの里」

も紹介されていたので、相内誠投手のプロ入りまでの道のりに
感動した人も多いと思う。


その千葉国際高校の相内誠投手（１８）が、
無免許運転並びに速度超過によって摘発されていることが明らかになった。


非常に残念なことに、この事件により、
相内誠投手のプロ入りが延期となる可能性が浮上してきた。


千葉国際高校の高瀬忠章監督は現在自宅謹慎中とのこと。
彼も現在、監督の家で謹慎中で反省文を提出したという。

１８歳と言えばまだ子供だが、”やんちゃ”したい年頃とはいえ、
その代償は大きすぎた。


事件があったのは、１２月４日午前０時４０分ごろ、
東京湾アクアラインの木更津金田料金所付近で、
２９キロのスピード違反により摘発、無免許であることがわかった。
相内投手は、自動車教習所に通い中で仮免許取得の段階であるという。
車は同じ野球部の同級生所有の車を運転していた。
この年頃の男子にはありがちな話だが、
道路交通法に違反していることには変わりない。
彼の知名度を考えると周囲に与えた影響は大きい。

「房総のダル」と呼び名の高い相内誠投手ですが、
ハーフっぽい顔出ちですよね。
番組では両親のことについては言及がなかったので、実際どうなのかは
わかりません。

同じ年頃の諸君、決してマネをしてはいけませんよ！

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