公務員 ボーナス 支給日 冬

公務員 ボーナス 支給日 冬

今日は公務員の2012冬のボーナス支給日だ！

またしても公務員にボーナスが支給されてしまった。

管理職を除く行政職職員の平均支給額は56万5300円。

臨時特例法に基づき減額され

前年比-8.4%となっているのだが、かなり不満だ。

どうして公務員にボーナスを支給しなければならないのか？

国の借金がなくなるまで、

公務員のボーナスはカットにしてもらいたい。

給料も大幅に減額するわけにはいかないのだろうか。

１０月１６日の

４７都道府県人事委員会の２０１２年給与改定勧告・報告では、

３７道県が月給の改定を見送り、

ボーナスも４３都道府県が据え置いているという。

多くの地方自治体で、

高齢職員の給与が民間を上回る状態が続いているにもかかわらず、

納得がいかない。不公平に感じている人は多いはずだ。

いつになったらこの不公平さは解消できるのだろうか。

私のまわりでも地方公務員が何人かいるが、

おせじにも有能とは言えない人材だ。

また、市民のために働くという意識が全く感じられない。

完全にモラルハザードになっている。

こんなことがあっていいのだろうか。

中小零細企業にはボーナスを出せない会社も多くある。

それらの社員も家庭があるに違いない。

子供もいるだろう。

こんなんでは、子供の教育にも小さい頃から差が出てしまう。

この国は何をやっても無駄だという世の中全体が白けた

空気となり、やがては犯罪率の増加というかたちで

将来の日本に問題を残すことになるだろう。

早急に改善をしてもらいたい。

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